陣屋コネクトがSalesforceを採用した5つの理由

世界シェアNo.1のクラウド型 CRM「Salesforce」を基盤として開発している陣屋コネクト。「Salesforce」を選定した5つの理由をまとめました。

目次

陣屋コネクトは、クラウド型CRM(顧客関係管理)アプリケーション・プラットフォーム「Salesforce」を基盤として開発しています。では、どうして数あるプラットフォームの中からこの「Salesforce」を選んだのでしょうか?その理由をまとめました。

セールスフォースは、毎年成長を遂げている、B2B向けでは世界一のCRMクラウドプラットフォームです。

日本郵政グループやトヨタ自動車などの国内大手の企業のみならず、中堅・中小企業まで、あらゆる業種・規模のSFA(営業支援)、CRM(顧客管理)、カスタマーサポートに利用されています。

1.中小規模の旅館・ホテルでも無理なく導入できる料金体系

中小規模の旅館やホテルの場合、初期投資が少なく使用量に応じた料金体系でないと導入が難しいです。その点、「Salesforce」をベースにすることで、大企業・大手ホテルなどシステムに数億~百億円規模で投資できる会社と同等のシステムを、手頃な価格で利用できます。中小規模のホテル・旅館にとって、コストパフォーマンスの優れたプラットフォームです。

2.圧倒的な進化スピード

あらゆる業種・規模の企業が導入しているため、他の業種の企業でも使われる機能(社内SNS、スケジュール管理等)はSalesforceが次々と新機能や改善機能リリースしてくれます。そのために陣屋コネクトは旅館・ホテル向けの機能開発だけに注力できます。また、最新のOSやデバイスへ即時対応でき、それぞれの施設に合わせた継続的な進化が可能です。

3.他アプリケーションとの連携と拡張性

Salesforceや他のパートナーが提供しているアプリケーションとスムーズに連携し、また必要に応じて機能をどんどん拡張していくことができます(会計ソフト、名刺管理ツール、音声ツール、AI等最新技術)。そして陣屋コネクトから、そのたくさんの機能それぞれをあたかも一つのアプリケーションかのように組み合わせて、まとめて管理することができるのです。

4.堅牢なセキュリティと信頼性

宿泊施設では日常的に多くの個人情報を扱うため、顧客情報の管理・保護が大きな課題となります。また、実際に旅館・ホテルの営業でこのシステムを使うにあたって、仮に営業中にシステムが止まれば全ての業務が停止しすぐ死活問題となるため、稼働の監視やトラブル時の早期復旧は必須です。

セールスフォースは全世界の大企業から中小企業まで15万社以上の顧客の重要データを扱うシステムのため、年間数千億円規模で開発投資を行っています。クラウドアプリケーションのデータセンターは99%以上の稼働率を誇り、二要素認証やワンタイムパスワードなど、セキュリティ制御・管理のための様々な手段を提供してくれていますので、セキュリティの面でも安心して利用することができます。

5.日本市場における強力なバックアップ

セールスフォースは日本だけで千人を超える営業&サポートスタッフが在籍。日本国内にデータセンターを有しており、他社クラウド製品に比べ良好なレスポンスを実現していますので安心です。

そして、さらに同社は陣屋コネクトを日本の中小企業における重要な成功事例と位置づけ、公式サイトや日経BP社発行の書籍「世界は顧客が変える」で大々的に紹介するなど、当社を強力にバックアップしています。